こんにちは。
このブログでは勝手に子育てに参加しているつもりになっているだんぼパパが子どもや家庭について思ったことを書いています。
幼稚園では色んな工作を教えてくれるみたいで、たまに自分で作った作品を家まで持って帰ってきたりします。
つい最近では丸い石に色を塗ったものを2つ作ってきたらしく「宝物なんだ〜」と見せてくれました。
こんなことができるようになったんだなと感心していると、「1つあげる!」と。
「宝物なのにいいの?」と聞くと、「いいよ!一緒の宝物〜」と言ってプレゼントしてくれたのです。
「ありがとう!大切なものだから姫さまゾーンに飾っておくね!」と言って飾らせてもらいました。
そして、後日のこと。
また幼稚園で工作をしてきたらしく扇状の何かを持って帰ってきました。
「何を作ったの?」と聞くと「ダンゴムシ!」と。
どう見てもダンゴムシに見えないのでどうやって遊ぶのかなと思い、「ダンゴムシにしてみて〜」というと、「こうだよ〜」といってダンゴムシの形にしてくれました。
なんとも頭を使った遊びをしていて驚いたことと、子どもの方が発想力豊かなはずよなと改めて思いました。
ちなみに、このダンゴムシも「あげる〜」と言って宝物シリーズの一員になりました。
何気ないプレゼントではありますが、親にとってはかけがえのない宝物です。
いつまでもとっておきたいものだし、大人になった姫さまに改めて見せてみたいなと思います。
「あるある」や「わかる〜」と共感してもらえる方はぜひ拡散をお願いします。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。