夫婦円満の秘訣!奥さまのアイドル熱をサポートしながら子育ても楽しむ方法

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奥さまのSnow Manへのハマり具合

最近、Snow Manにハマっている奥さま。最初はYouTubeを見て楽しんでいる程度だったのですが、最近ではファンクラブに入るまでになりました。個人的にSnow Manと言われてもメンバーを1人たりとも把握していないため全く話について行けません。

ライブチケットの抽選と転売問題

つい先日のことですが、ある日の朝なにやらソワソワして奥さまが起きてきました。どうしたのかと思い事情を聞いてみたところ、福岡でSnow Manのライブがあるらしいです。そこで、ライブに行っていいのかどうか聞きたかったらしくソワソワして起きてきたようです。個人的にはライブに行きたいなら行ったほうがいいと思うし、せっかくできた趣味なので出来る限りサポートしたいと考えていました。なので、もちろんライブに行くことに対してOKです。後日、ライブに行くためのチケットの抽選があるらしく応募、抽選日の当日を迎えました。

その日の奥さまは朝からドキドキしていたらしく、抽選結果がでるまで喜びと悲しみが入り混じったような表情をしていました。そして、肝心なチケットの抽選結果は…『はずれ』でした。まぁ、Snow Manのファンは多いでしょうし、ライブのチケットを狙っている同じような人は全国に何人もいるでしょうから『はずれ』が普通といえば普通のことなのでしょう。しかし、奥さまはめげません。なんとTwitterでチケットを譲ってくれる方を探し始め、なんと価格交渉までしだしました。奥さまの話に聞く限りでは、Snow Manのチケットは転売ヤーが群がっているらしく、良い席などは1枚20万円程度で取引をされているそうです。それを聞き、僕は「もしかすると僕もファンクラブに入会して、あわよくばチケットをゲットできたら転売できるのでは?」と考えました。それとなく、この考えを奥さまに話してみたところ、「私にチケットを譲ってくれないんだ…」という憎悪と現在は転売も難しくなり、転売をするにもチケットを購入した本人も会場まで必ず足を運ばないと行けないとのことでした。それを聞いて少し心が折れた僕は「もしかするとこれが奥さまの策略なのでは?」と思いましたが、20万円でチケットが売れればコスパはいいはずと考え、本気で入会を検討しました。

ちなみに、奥さまとライブチケットの話をした時に出てきた話題なのですが、最近のチケットはS席とかSS席とかはないんですね。席まで当日にならないとわからないし抽選になっていると聞き、公平性を保っているのでしょうけどSS席などの設定があったほうが転売ヤーも少なくなるのではないかなと考えました。少し話が逸れましたが、実は奥さまも数万円なら出しても良い派だったようです。今回はチケットを譲ってくれる方が見つからなかったため、ライブには行けませんでしたがきっとこの調子ではいつかライブに行くんだろうなと確信しています。

奥さまのライブへの熱意と映画館での生中継

それから、さらに数日が経ち、いろんなユナイテッド・シネマでライブの生中継をするという情報を仕入れたようです。こちらにはどうしても行きたかったらしく、嘆願してきたので僕は仕事を早めに切り上げ奥さま要望を叶えることに。そして、当日、奥さまが映画館に行っている間、僕は姫さまと坊ちゃんを連れてゲームセンターに行き、3人でご飯まで食べることにしました。

子育てにおける夫の役割と市区町村の相談窓口

その時は、面白いことにいろんな人の視線を感じることができました。奥さまに「子ども2人連れだと見られる」と話すと、「大変そうに見えたんじゃない?」とのことでした。実際のところ2人の子ども連れで行動していたとしても、大して大変じゃないんです。これは、多分慣れの問題で多少なり毎日子どもと接していれば、子供の言っていることは大抵理解できますし、2歳ともなると意思疎通が簡単になってきます。奥さまには「その程度で子育てをしていると思うなよ」と言われる始末ですが、言い換えれば『その程度』でも十分に力を発揮することができるということです。なので世の中の男性は子育てに携わることを面倒と考えるより、チャレンジしてみることが大切なのです。子育てを仕事やゲームに置き換えて挑戦してみると良いのかもしれません。もしも、子育てで何をしたらいいのかわからないと言った方は市区町村の相談窓口などもありますので積極的に利用してみてはいかがでしょうか?

夫婦の趣味を尊重し合い、家庭生活を充実させる

さて、奥さまは映画館でのライブ生中継を楽しんできたようで、帰宅後は興奮冷めやらぬ様子でその感想を熱く語ってくれました。僕も奥さまの熱意に圧倒され、少しだけSnowManの魅力について理解できたような気がしました。そして、僕も奥さまをサポートする気持ちがさらに強まり、今後も彼女の趣味を大切にしていくことを心に誓いました。この経験を通して、僕たち夫婦はお互いの趣味や興味に理解し合い、尊重することができるようになりました。そして、それぞれの趣味や興味を楽しみながら、子育てや家庭生活を充実させることができるようになったのです。今後もお互いの趣味を大切にしながら、子育てに励むことができる夫婦であり続けたいと思っています。どんな困難が待ち受けていても、お互いを支え合いながら乗り越えていくことができるのが、夫婦の強みだと僕は信じています。

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