5月5日は『端午の節句』ということで坊っちゃまの初節句でした。もちろん坊っちゃま自身は初節句なんて興味なしなのですが、我が家は何かしら記念日があるごとに写真を撮るようにしています。といっても僕が撮影するわけなのですが…。ということで今回は端午の節句アイテムと一緒に坊っちゃまの撮影をしました。
我が家の端午の節句アイテムとは
ちなみにうちはマンション住まいのため鯉のぼりなど大きめのものは飾ることができないし、ちゃんとした人形は夫婦共になんとなく「怖い」というイメージを持っているため可愛らしい人形を用意することに。
候補は姫さまの雛人形を購入したmokuというお店で、同じようなテイストの人形があるか調べてみるとなんとちょうど良いものを発見!早速購入することにしました。
雛人形や端午の節句アイテムの購入ルール
奥さまに言われるまで知らなかったのですが、姫さまの雛人形を購入する際には奥さまの親が、坊っちゃまの五月人形を購入する際には僕の親が購入すると縁起が良いらしく、姫さまの雛人形は義父母に購入してもらったため、今回、坊っちゃまの五月人形は僕の親に購入してもらうことになりました。
そして、さらに知らなかったことなのですが雛人形や五月人形は親のものを受け継がせると良くないらしいです。何やら「厄除け」や「身代わり」を意味しているらしく、親の厄を受け継いでしまうと思われているみたいです。
子どもの成長を願う親心としては自分が成長するまでの厄を受け継いでくれた人形を自分の子どもへ受け継がせたくないですよね。僕も端午の節句について詳しく知らなかったので以前調べたことがありました。その時の記事を貼っておきますね。
五月人形と鯉のぼりを購入
我が家は姫さまの時に購入したmokuというお店で五月人形も購入しましたが、姫さまの五月人形と同じテイストで可愛らしい五月人形と鯉のぼりが送られてきました。これでスクスクと成長して無事に成長してくれることを願うことばかりです。
ちなみにこちらの五月人形と鯉のぼりは組み立て式になっていて収納性も抜群です。一年のうち1ヶ月しか飾らないイベントアイテムとしてはとても便利なものです。
奥さま手作り鯉のぼり
今回はおにぎりとウィンナーで鯉のぼりを作った奥さま。「姫さまに何もないとかわいそうだから」と姫さま仕様の鯉のぼりとなりました。
一方、姫さまは大のウィンナー好きなので目の前に用意された鯉のぼりをいつ食べようかと狙っていました。もちろん言うまでもなく写真を撮り終えたらすぐにウィンナーだけいなくなっていました…。
なんだかんだ楽しい端午の節句でした
姫さまの初めてのひな祭りはかなり用意周到でしたが、やはり2人目となると少し手を抜いてしまいがちでした。しかし、なんとか初節句の撮影も終えることができたので良かったです。
ちなみに姫さまは義母の家に泊まりに行っていたため、夕方に迎えに行き鯉のぼりおにぎりをあげることに。来年は4人で端午の節句を迎えられると良いなと思います。