母の日に坊っちゃまからのプレゼント

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こんにちは。
このブログでは勝手に子育てに参加しているつもりになっているだんぼパパが子どもや家庭について思ったことを書いています。

今回は母の日の話ですが、僕は自慢できることではありませんがイベントごとに疎くいつもイベントが過ぎてから「あっ!!!」と気づくことが多いタイプです。
しかし、子どもたちが生まれて(特に最近になって)からというもの、以前のように毎回イベントを忘れてしまう、といったことは少なくなりました。

僕自身も「なぜイベントを忘れなくなったのか」と不思議に思っていましたが、よくよく考えると子どもたちの存在が大きいのではないかという考え至りました。
例えば、今回の母の日でいうと姫さまが1歳の時など気にも留めていませんでした。
しかし、奥さま情報によると世の中の旦那さまたちは母の日に奥さまに感謝の気持ちを込めてケーキなど何かしら用意しているらしいのです。

僕は内心「いやいや、母親ではないし。」と思っていましたが事実そのようなのです。
喜んでくれるなら何かしら用意したほうが良いのだとは思います。

というのが、2年前までの考え方で、最近の考え方はというと、「姫さまや坊っちゃまからプレゼントを貰えらた嬉しいだろうな」というもの。
そこで、今回は坊っちゃまのプールの後にケーキとお花を買いに行くことにしました。(姫さまは前日から義母の家にお泊まり)

ケーキはイベント当日でも少し在庫があるなんとも重宝するケーキ屋さんがあるのでそこで買うことに。(味も意外と美味しいので最近のイベントごとでは大体そこのケーキを買っています)
そして、お花はケーキ屋さんの対面にお洒落なお花屋さんがあるのでカーネーションを調達することにしました。
ちなみに、うちの奥さまはお花の手入れなど一切しないタイプなので枯れても罪悪感がないように一輪挿しにしました。

家に帰ってお花を坊っちゃまに持たせてサプライズプレゼント大成功。
もちろん奥さまは僕が選んでいることは知っていますが、なぜか不思議と子どもから手渡しされたものって嬉しいんですよね。
少なくとも僕の場合はそうなのですが、奥さまもきっと喜んでくれたことだと思います。
来年は子どもたちも一回り大きくなっていると思いますし、姫さまは幼稚園で母の日のプレゼントを作ってくるのではないかと思いますので、いつもと違った母の日が楽しめそうです。

そうそう、子どもたちが関係ないイベント(結婚記念日など)も潜んでいるので、今年の残りのイベントも忘れないように注意しながら生活していきたいと思います。

「あるある」や「わかる〜」と共感してもらえる方はぜひ拡散をお願いします。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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