坊っちゃまが生まれて7ヶ月が経ちました。子育てについては相変わらず進歩がない僕ですが、毎日奥さまに怒られてばかりで、それでも順調に育ってくれているようで何よりです。最近では離乳食がスタートしたり歯が生えたりと何かしら成長が見られて、とても楽しい毎日です。
動画コンテンツの影響と家庭での取り組み
姫さまは坊っちゃまが離乳食を食べる時に、口に運ぶ手伝いをしたがるし、想像力が豊かになってきて言葉もだいぶ覚えているようです。やはりYouTubeなど動画コンテンツの影響は非常に大きいと思いますが、各家庭でYouTubeなど動画コンテンツに対する考え方はそれぞれだと感じます。スタッフの家では男2人兄弟なのですが、なんとYouTubeを見せ出したのは最近とのことでした。しかも、YouTubeを見ていいのはリビングのテレビのみという…。
タブレットを使った学習の効果
うちは子どもに積極的にタブレットを触らせており、タブレットでYouTubeを見ることに制限もしていません。つい先日、パソコンも与えてみました。初めてパソコンを与えた時のことを記事にしたのはこちらです。
まずタブレットを与えてみた結果、2歳児でもタップやスワイプすることやアプリ(ゲーム)の進行方向などタブレットを使う上での基本的な操作はできるようになったようです。さらに直感的なアプリ(パズルなど)は操作説明をしなくても自分で問題解決できる程度になりました。最近では小学校でもタブレットを推奨する学校が多いと聞きますので先に学習することは思考力や脳の発達にも良い影響を与えるのではないかと思います。
パソコンは早すぎるか?
パソコンを与えた結果は、やはりタブレットと比べると難しいと感じました。理由としてはパソコンよりタブレットを優先するし、僕がパソコンを開いて作業をしている時は「私も(パソコンを)する〜」と言いますが、普段はそうでもなさそうです。パソコンにもwebアプリ(アルファベットタイピングゲーム)を入れていますが、キーボードの配列やアルファベットを覚えていないためちょっと退屈そうです。「パソコンは少し早かったか〜」と思いましたが、将来的にはパソコンを触る機会は学生でも社会人でも出てくるでしょうから積極的に触らせていきたいなと思っています。
セキュリティ対策の重要性
ただ、インターネットの制限をまだ設定していないので、どんなサイトにもアクセスできてしまう状況です。姫さまが「インターネットで検索をする」ことを覚える前に、しっかりセキュリティ対策もしていきたいものです。
子どもに可能性を与える
なぜ子どもたちに積極的にタブレットやパソコンを触らせているかというと、僕の幼少期には存在しなかったことと、僕自身がちゃんとパソコンを触り始めたのは25歳くらいで、もっと早く触れておけばよかったと感じた場面がたくさんあったからです。親の願望にはなってしまいますが、子どもにはさまざまな可能性を与えていきたいと思っています。