我が家のゴールデンウィークの過ごしかた

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こんにちは。
このブログでは勝手に子育てに参加しているつもりになっているだんぼパパが子どもや家庭について思ったことを書いています。

今回はゴールデンウィーク中の我が家の生活について話していきたいと思います。
ゴールデンウィークは毎年、僕の実家である鹿児島へ墓参りに行くところからスタートするのですが、今年も例年通り墓参りのために帰省することになりました。
毎年4月29日に墓参りに行くので、大体前日か当日の朝に帰省することが多かったのですが、今回は仕事の予定もあったため少し早めに26日から帰省することにしました。

1日目は午前中のうちに福岡で業務をこなして、午後から移動です。この日は移動日として考えていたので運転だけがハードルになるくらいでした。

2日目はデモカーの移動準備です。
実は「会社のデモカーを作ろう」計画を少しずつ進めており、そのための車の移動する段取りとなっていました。
デモカーとはいえ朽ち果てる寸前の車のため事前に段取りをしなければならないほどの重労働です。
車両をできるだけ軽くするために社内のものを整理したり、移動を少しでも楽にするために空気の入っているタイヤに交換したりとまさに気分は車屋でした。


そして、午後からE.N.D(end2023.com)のメンバーが開催しているイベントに参加しに吉田とドルフィンポート跡の広場へ向かいました。
株式会社誠美建(seibiken)の代表と合流し、吉田ではカメラマンの中島さんが参加しているマルシェに行き家族写真を撮ってもらったり、ドルフィンポート跡地であったイベント(名前を覚えていない…)では書道家の竹丸さんの書道で「愛を伝える」(これも曖昧…)イベントに参加しました。


竹丸さんのイベントでは子どもやパートナーに「愛を伝えよう」ということだったのですが、実はこのイベント到着前に奥さまとケンカしていたため非常に気まずい書道になっていたことはこのブログを読んでいる人しかしらない事実です。

3日目は車両担当(!?)のタイゾーくんへ積載車の依頼をして移動をすることに。おおよそ半日くらいで作業完了するかと思いきや、なんと1日がかりに。
それもそのはず、その車はなんと10年以上も放置されている車なのでエンジンがかからないのはもちろんのこと足回りもカチカチの固まってしまっているからです。
なんとか知恵を絞りながら(ほとんどタイゾーが)車両の移動が完了。
無事に積載車まで返却して終了しました。

4日目は午前に事務作業をして午後から墓参りに行くことに。
実家から随分と離れている場所に田舎があるため、片道2時間程度かけて向かいます。
今回は、実家から墓参りに向かうのは僕ら家族と母のみなので僕の車で行くことにしました。
小さい車のため少し窮屈ですが、たまには家族で話をしながらドライブするのもいいなと思いきや、スタートして30分もしないうちに全員寝ていました。
結局1人で運転しているのとなんら変わらない墓参りになりました。
そして、母を送り届け僕たちは福岡に帰省することに。

と、ここまでが鹿児島で過ごしたゴールデンウィーク前半の出来事なのですが、後半はなんと39.7°の熱からスタート。
多分鹿児島で体力を使いすぎたのでしょう。よくあることなのですがイベントを詰め込み過ぎるとどうも体調を崩しやすいようで、だいたい出張後は体調を崩しがちになります。
ということで、熱が下がるのに3日ほどかけて後半はバーベキューをしたり子ども達と油山牧場に行ったり(2日連続)、鹿児島から遊びに来た友人家族と食事に行ったりと比較的ゆっくりと過ごすことができました。

その中でも、坊っちゃまの端午の節句は姫さまとケーキやお花を買いに出かけたりとちょっと違った楽しみ方もできたので子どもの成長を感じれたゴールデンウィークでもありました。


こういった小さなイベントでも楽しみかた一つでいろんなことを感じとれることがまた楽しく思えます。
今年ももう5ヶ月目に入りましたが、残り7ヶ月も楽しんでいきたいと思います。

「あるある」や「わかる〜」と共感してもらえる方はぜひ拡散をお願いします。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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