こんにちは。
このブログでは勝手に子育てに参加しているつもりになっているだんぼパパが子どもや家庭について思ったことを書いています。
昨今ではmeta quest2やApple vision proなどVRやAR関連の開発にしのぎを削っていますが、我が家はというとmeta questを持っています。
子どもたちにさせたことはありませんが、友人や知人が集まるような場所にたまに持って行ってはみんなで楽しんでいるのです。
今年、Apple vision proが発売され日本で購入できるかと思いきや日本の技適が取得できていないようで、日本では未だ未販売のままです。
VR好きな方にとって未発売であることは非常に残念ではありますが、機会があれば海外旅行に行った際にでも購入したいところです。
ところで、僕の友人や知人でもVRを体験したことのない方はまだまだ多く、少なからずVRの布教活動!?をしています。
今回は友人の黒島にVRを持っていき友人とその奥さまに体験していただきました。
せっかくなので定番の板の上を歩くやつをしてもらい、さらに友人にはボクシングと卓球をしてもらうことに。
結果、友人が一番ハマっていたのは卓球だったという…。
2人とも満足してくれたようで、その日は夜も遅かったこともあり遊び終わると一同寝ることに。
次の日の朝、僕が運動をして部屋まで帰ってくるとなんと坊っちゃまがこんな姿に。
思わず渡ってしまい写真を取りましたが、画面には何も写っていないはず。
真っ暗な画面を見続けていたので、meta questを起動させることに。
よくわからずVRの室内を何事もないように歩いていた姿を見て、
「あー、この子たちの世代ではVRの世界に対して違和感を感じなくなるんだろうな」
と感じました。
もちろん裏付けとして、1歳の子どもがスマホをネイティブに使えていることが何よりの根拠になるのではないかと思います。
この子たちが20歳になったの環境に果たして僕たちが慣れていけるのか、もしくは、スマホについていけない方がガラケーを持ち続けるようにVRやARの世界に馴染めない人種になってしまうのかはわかりませんが、仕事柄ということも含め最新の技術に積極的に触れていきたいなと思った日でした。
ちなみに、坊っちゃまはmeta questの電源をつけた後のVR空間をひたすら見渡していたのが可愛かったです。
「あるある」や「わかる〜」と共感してもらえる方はぜひ拡散をお願いします。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。