奥さまと僕はお肉をこよなく愛しています。そして、この日はららぽーとの帰りに奥さまが突然「お肉が食べたい！」と言い出したので『肉が一番 高砂店』に行ってきました。
入り組んだ路地にあるお肉専門店
まず「高砂のどこにあんねん！」という話ですが、実は日赤通りの一本裏の方に肉が一番 高砂店は存在します。僕の毎日の日課であるウォーキングコースの一つなのですが、夜ご飯を食べに行ったことはありませんでした。
ランチのお弁当は2回食べた
実はランチのテイクアウトメニューがあるのですが、義父母がうちに来る際に買ってきてくれたことがありました。なので、お肉屋さんというのは知っていたのですが店内には入ったことはありませんでした。
お弁当の味は？
1度目に買ってきてくれた時に食べたお肉がとても美味しくとても強く印象に残っていました。肉好き夫婦の僕たちとしては「コスパいいし、美味しいし、いいじゃん！」という感じで肉が一番の虜になりました。
そして、2度目のお弁当を食べる機会があったので注文すると、以前と同じものを注文したはずなのですが何故かお肉の質が落ちたような気がしました。気のせいかな？などと思いましたが「う〜ん…この味なら次は食べなくていいかな」というのが当時の正直な感想でした。
3度目の正直
そんな印象の肉が一番ですが「お店で食べたら美味しく感じるのでは？」という話になり食事に行くことに。お店の場所と外観は知っていたので迷わず辿り着くことができ、いざ入店。
中は意外と広く定食屋さんといった感じの作りでした。僕たち夫婦は勝手に鉄板焼き屋さんのようなイメージを描いていたので不意をつかれた感じになりました。「こんな感じなんだね〜」と話している店員さんがテーブルまで案内してくれました。
そこで初めてメニューを見ましたがステーキの種類の多さに圧倒されてしまいました。肉が一番初心者の僕らとしては何を選べば良いか分からず、とりあえず店員さんに説明を求めることに。
最近の離乳食
ようやくメニューが決まり注文を済ませ、料理が到着する前に坊っちゃまの離乳食タイム。最近の離乳食はドラッグストアなどで食べ切りサイズが販売されており、何ならもはや手作りする必要はないのでは？というレベル。しかも、色々な味があって赤ちゃんの時からグルメな人材に育ちそうです。
ステーキ到着
坊っちゃまの離乳食が終わる頃にちょうどステーキが到着しました。ステーキの量は4パターンくらいのグラム数から指定できるようになっているのですが、僕はとにかくお腹が空いていたのでご飯は特盛、めがねステーキ定食は420g（表示されている中で最大量）を注文。一方、奥さまは「美味しいお肉が食べたい」とのことだったので黒毛和牛特上ロースステーキ定食 180gにすることに。
肝心なお味は？
2人でステーキをシェアしてどちらも食べ比べてみました。結果は黒毛和牛は（おそらく）ちゃんと黒毛和牛の味がしました。お肉は当然の如く柔らかく、牛脂も程よく滲み出て美味しくいただくことができました。
僕が注文した420gステーキは歯応えがしっかりとしていて「お肉を食べている！！！」といった感覚にさせてくれます。ちなみに「歯応えがしっかりとしていて」というのは硬いというわけではなく、『肉々しい感じ』と捉えてもらう方が正しいかもしれません。
リピ確定
お弁当の時の印象とは裏腹にちゃんと美味しくいただくことができました。しかも、2人でこれだけステーキを食べて5,000円台で収まるのだからビックリ価格と言っても過言ではありません。
もしかすると、お弁当の場合はお肉が冷めてしまい味が変わってしまったのかもしれませんね。
とにかく、今回お店に行って良かったと思いますし、またお肉が食べたくなったら行きたいと思います。
思わぬサービス
最初のほうで『定食屋さんみたいなお店』とお話ししましたが、確かに言葉の通りではあるのですが接客は丁寧だし、お支払いから退店までお客様ごとにしっかりお見送りをされていました。
しかも、車で来店した方には夜のみではありますが駐車場代として100円キャッシュバックしてもらえます。「どこまで好感度を上げてくるんだ！」と言いたいほど絶賛できるお店でした。
服装には注意して
最後になりますがやはりステーキを提供しているお店なだけあり、どうしても服や髪に匂いがついてしまいます。そのあたりが気になる方はちょっと注意が必要かもしれませんね。特にデートなどで行ってみようと考えている方は相手に事前に伝えてあげたほうが親切かもしれませんよ。
店舗情報
店 舗 名：肉が一番 高砂店
郵 便 番 号：810-0011
住 所：福岡県福岡市中央区高砂１丁目５−１０
電 話：092-406-2914
定 休 日：-
webサイト：-
E C サイト：-
ポ ー タ ル：食べログ ホットペッパー ヒトサラ ぐるなび Retty じゃらん
S N S ：Instagram Facebook Twitter LINE公式
