島旅2024 1日目

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こんにちは。
このブログでは勝手に子育てに参加しているつもりになっているだんぼパパが子どもや家庭について思ったことを書いています。

今回は友人が民宿をしている島へ子どもたちの離島体験と仕事も兼ねて遊びに行ってきました。
島の名前は鹿児島の三島村にある黒島という離島で、鹿児島市内からフェリーで焼く6時間かかる場所にあります。

離島といえばリゾートのような印象がありますが、友人が民宿をしている島は岩肌に覆われが島で砂浜が一切ありません。
どちらかというとかなりハードな島に見えるのでは?といった印象です。
ただ島の良いところは誰もが顔見知りになれるところではないでしょうか。
島民はおよそ200名ほどで一応学校もありますが、僕の友人が住んでいる片泊地区は全校生徒で40名もいないとか。

こんな感じの島に家族で2泊させてもらいました。
今回はバーベキューをしようということで、コストコとロピアでお肉を調達し、いざ出発。
1日目は鹿児島を9時半くらいに出発し、15時くらいに到着しました。
とりあえず、夕方なので荷物を運んだり、少しゆっくりしてから早速バーベキューの準備をすることに。

大人4人、子ども5人で島のコミュニケーションセンターを貸し切ってスタート。
年間20回以上バーベキューをする僕にとって、火おこしはお手のものですぐに着火。
まずは子どもたちの食材を焼くことに。
心配していたのは、姫さまがお肉を食べたり食べなかったりするので食事に困らないかなということだったのですが、子ども同士って不思議なもので友人の子どもに4歳の女の子(姫さまの1歳上)が何でも食べる子だったので、それに釣られて姫さまも普段食べないようなものにもチャレンジしていました。

ようやく子どもたちの食事が落ち着いてきたので大人たちのお肉を焼くことに。
そうして、焼き場担当をしているうちに日が暮れていきました。
日が暮れるとさすが離島と言わんばかりに暗くなるのですが、バーベキューのお肉の焼き加減が話ならないくらいの暗さになるのです。
そこで、友人に釣り用の頭につける懐中電灯をかぶって焼くことに。
そして、大量の蚊と戦いながら焼き場終了。久しぶりに会った友人たちとのバーベキューはとても楽しい時間になりました。

1日目はこんな感じの歓迎を受けながら良い時間になったので民宿に戻り寝ることにしました。
余談ですが、1日目のバーベキューで蚊に刺された場所がどうなったかというと、

めっちゃめちゃ腫れてます。

普段蚊に刺されても3時間ほど触らなければ自然と痒みも腫れもなくなるのですが、さすが離島といった感じで自然の力の強さを感じます。
そして、その余韻はもう少し続きそうです。

「あるある」や「わかる〜」と共感してもらえる方はぜひ拡散をお願いします。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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