北九州で店舗に関する商談

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僕はIT×建築という部門で仕事をしています。
基本的に何も取り得のない人間なので周りの人に助けてもらってばかりです。
本日も10年近くお付き合いのある美容師さんが自宅兼店舗を作りたいと言っていたので現調に行ってきました。

実は店舗開発をしていた時期がありました

実は若い時に店舗開発をしていた時期があり、その時の知識が今回役立ってくれました。といっても、20年ほど前の話なのでどこまで信憑性があるかわかりませんが古い記憶をフル回転で呼び起こし美容師さんに情報提供していきました(ちなみに、奥さんから僕の脳みそは8ビットと言われています。お察しください)。

人を頼る①

現場に到着するなり何もできない僕は同行してもらっている取締役と業者さんに美容師さんの要望を伝えることに。まぁ、それもなんとなくしか知らないので最終的には美容師さんから業者さんへ細かい要望を伝えてもらいました。

人に頼る②

そこからどのようなプランが考えられるかを美容師さんと業者さん、取締役、(僕)の3人(4人?)で話し合うことに。取締役は電気工事のプロなので配線が気になるようでしきりに天井裏を確認していました。ここでも僕は美容師さんと「次はいつ髪を切ろうか~」なんて話をしていました。今考えると第三者からは全くもってやる気のないように感じていただろうなと思います。

人に頼る③

そして、簡単に練り上げたプランを実際の現場に行って業者さんと取締役が「ここがこのように~」なんていう話をしながら再度イメージづくりをしていました。僕はというと「いいプランが出来上がるといいですね~」程度の雑談を終始美容師さんとしていました。

お土産までいただいてしまった

ほとんど話がまとまったため美容師さんに挨拶をして車に乗り込もうとしていると美容師さんから「ちょっと待ってください!」と呼び止められお土産をいただきました。特に仕事をしていない僕ですがお土産はちゃっかりいただきました。

「奥さまと姫さまと一緒に食べてください!」

とのこと。ありがたくいただきます。
帰り道は取締役と別れ別々に帰ったので、道中お土産を食べたい衝動と格闘しながら事務所に到着。無事欲に勝つことができました。

何はともあれ久々の店舗に関する商談だったので非常にワクワクしています。まだまだどのような形になるかわかりませんが、美容師さんにとってよいご提案ができたらよいなと思っています。
進展がありましたらどんどん情報公開していきたいと思いますのでぜひ楽しみにしていてくださいね。

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