トリアス久山で『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』を観てきました

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4月14日は『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』の公開初日でした。毎年、コナンの映画は奥さまと楽しみにしており、今年も子どもたちを義母に預けて観に行ってきました。奥さまは大のコナン好きで今回の映画前も随時コナンの情報を追っていたようですが、僕は全くと言って良いほど情報を追っていなかったため、どこが舞台でどんなストーリーなのか全く把握していませんでした。

今年は早めに映画館へ

昨年まで仕事が終わって映画を観に行っていたのですがいつも人が多く、希望の席を取れないことが多かったので、今年は少し仕事を早めに切り上げて映画館に向かうことに。今回は、トリアス久山のユナイテッド・シネマで鑑賞することに決定。予定通り17時台に映画館へ到着したので人も少なく余裕でチケットをゲットすることができました。

トリアス久山 ユナイテッド・シネマ

グッズ売り場もガラガラ

チケット売り場に人が多くないため当然のことながらグッズ売り場もガラガラ。僕たちはいつもグッズを購入することがないので、普段はスルーする場所ですが今回はグッズもゆっくり見ることができました(今回も何も購入していませんが…)。奥さまと「色々あるんだね〜」と話しながら映画館の中をグルグル周って早めの夕食を摂ることにしました。

夕食はフードコートで

トリアス久山内フードコート

映画がスタートするまで少し時間に余裕があったので先に夕食を済ませることにしました。トリアス久山にはフードコートがあり中には複数の店舗が入っており、ゆっくり食事をする時間もなかったため提供が早そうなカレーを食べることにしました。

映画スタート

食事を終え映画館に向かうと上演前のちょうど良い時間でした。ちなみに、映画はしっかり観たい派なので事前にトイレを済ませ、映画のお供の定番であるポップコーンとチュロスを購入し、いざ映画館の中へ。

平日のちょっと早い時間にも関わらずお客さんは結構入っておりコナンの人気ぶりが伺えます。

今回の映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』は…

今回は灰原 哀(はいばら あい)と黒づくめの組織のお話。灰原 哀(はいばら あい)の過去やその繋がり、最新技術をモチーフにしたストーリー、黒づくめの新キャラ、安室 透(あむろ とおる)、赤井 秀一(あかい しゅういち)など豪華な登場人物で構成されたストーリーでした。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)

ちなみに、今回『あのお方』のシルエットが登場したのですが、個人的にはより阿笠博士に寄せたシルエットになっていたのではないかと感じました。そして、何よりストーリーが分かりやすく構成されていたため理解力の乏しい僕でもとても楽しく観ることができました。

※ネタバレあり!? 来年の新作は?

例年通り上映後に次回作の予告がありましたが、次回はなんと『平次 VS 怪盗キッド』みたいです!奥さまはとても楽しみらしく、すでに来年の映画にワクワクしていました。

一方、僕はというと平次メインの映画は何となくアクション少なめな感じがするので、ここだけの話、コナンがメインのほうが好きかなぁ(奥さまには言えない…)という感じです。

映画後の楽しみ

トリアス久山のユナイテッド・シネマで映画を観た後の定番といえばゲームセンターの楽市楽座。知っている人も多いと思いますが、なんと映画の半券を持っていけばゲームメダルかUFOキャッチャーのプレイ券と引き換えてくれます。

ちなみに僕たちはUFOキャッチャーにチャレンジしましたがことごとく失敗し無収穫のまま帰宅。それにしても、充実した金曜日を過ごせて幸せな1日でした。

姫さまはお泊まり

姫さまは楽園である義母の家に2泊のお泊まりをすることになったので、坊っちゃまだけ連れてうちに帰ることになりました。きっと明日と明後日は、坊っちゃまは伸び伸び過ごすのだろうなと思います。

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