【幼稚園】キャラ弁率の真実

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こんにちは。
このブログでは勝手に子育てに参加しているつもりになっているだんぼパパが子どもや家庭について思ったことを書いています。

今回は姫さまが幼稚園に入園してはじめての親子遠足のお話です。
僕は実際に親子遠足へ行ったわけではありませんが、姫さまと奥さまを親子遠足の集合場所まで送り届けてきました。

そして、今回の親子遠足で奥さまにミッションをお願いしており、それは、『キャラ弁率はどのくらいなのかを調査すること』というものでした。
SNS上ではキャラ弁をよく見かけますが、うちの幼稚園だけなのか「ピックを使ったらいけない」とか「ミートボールは半分に切る」といったように独自ルールが存在するためSNSのようなキラキラしたお弁当を作るには少しハードルが高いなと感じていたのです。
かといって、幼稚園でのお弁当タイムを覗きに行くわけにもいかないので、今回の親子遠足が絶好の調査チャンスだと思ったわけです。

今回は奥さま同行なので、奥さまのお弁当まで作ることに。
適当でいいと言われたけど、流石にご飯の上におかずの乗せただけでは味気ないのでちゃんとお弁当にして渡しました。(写真撮るのを忘れてしまった…)

ちなみにこちらは姫さまのお弁当。
早くトマトとか食べられるようになって色味が綺麗なお弁当にしたい…。

お昼が過ぎて親子遠足が終わったころに奥さまから連絡がありました。
結果は…

「キャラ弁の子、いなかったよ」

とのこと。
なんとも予想外な結果でした。
というのも、僕はおおよそ3割くらいはキャラ弁なんだろうと考えていたからです。

しかし、今思うと「姫さまはお弁当を毎回完食」「おいしかった、と報告してくれる」「お弁当の中身の話題にならない」という点から考えると、特別なお弁当(キャラ弁)を持たせている家庭のほうが稀なんだろうという結論になってもおかしくなかったわけで、お弁当に対して少し気が抜けた感じがしました。

とはいえ、少しずつ野菜も食べられるようになってきているので、子どもが食べられる野菜の調理法補をもっと学んでいきたいと思います。

それにしても、親子遠足は動植物園だったので、姫さまはとても楽しめたみたいで、家に帰ってきてから動物の話ばかりをしていました。
姫さまの思い出が楽しい思い出でいっぱいになってくれることを心から願います。

「あるある」や「わかる〜」と共感してもらえる方はぜひ拡散をお願いします。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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